2017.11.12 |
COLUMN
むくみの原因と対処法
むくみは多くの人達が経験していて、生活における行動や
食事などの生活習慣など、様々な要因でむくみがでます。
しかし、むくみの症状が出る体のメカニズムを知れば、
むくみ対策ができるんですよ。
むくみの主な原因
むくみといえば、夕方の足のむくみなどは代表的なものですが
人によっては、朝起きた時の顔や瞼のむくみや
手や指のむくみなど、さまざまです。
むくみは血管外の水分が皮下組織に過剰に溜まった状態をいいますが
足や顔や手などの部分的にあらわれるむくみの原因については
体質や生活習慣など、様々な要因がからんでいます。
むくみのタイプは大きく分けて2つ
1.生理的なむくみ
足や顔、手が一時的にむくんでも翌日には解消する。
日常生活で多くの人が感じているもので、一時的なものであることから
あまり 気にしてない人が多いそうです。
人において、特に脚部がむくみやすい部位なのは重力の影響で
どうしても脚部に血液がたまりやすいからだそう。
2.病気が原因なもの
ホルモンバランスの乱れ、肝硬変、心疾患などから。
治療が必要になるので、むくみの症状が特にひどく感じられる
または長引くようであれば、医療機関へ。
まとめ
むくみは出来るだけ、予防することが大切です。
冷やさないこと、老廃物をためこまない。
適度な運動もキーポイントです。