2017.01.29 |

髪のパサつきの原因とは?

髪のパサつきの原因とは?

ヘアカラーやパーマで髪が傷んでしまい、パサつきがひどい・・・。

ヘアカラーには普段から気をつけているけど、改善できない・・・とお悩みの方も

多いのではないでしょうか。

そんな方に朗報です!

髪のパサつきの原因と改善方法について教えちゃいます。

髪のパサつく原因は髪質ではなく頭皮環境にあり。

髪の毛は頭皮から生まれるものなので、頭皮が健康の状態でないと、髪の毛はパサつきなどのトラブルを

抱えてしまいます。

例えば、髪を守るキューティクルが何らかの原因で剥がれたり、開いたりしてしまうと髪の内部の脂質や

タンパク質などが抜け出て、水分を保持する力を損なってしまい結果、パサついてしまいます。

また、パーマやカラー、刺激の強いシャンプーなどによって頭皮と髪の毛にダメージがあると

その両方にトラブルが発生してしまう場合があります。

食生活・生活環境も影響します。

アルコールやコーヒーなどに代表される、いわゆる「酸性」の食品は血管の収縮を促し血流を悪くしてしまいます。

頭皮の血液の循環が悪いと、毛根部分の毛母細胞に栄養が行き渡らなくなり、栄養不足になって髪がパサついてしまいます。

過度なダイエットや、バランスの悪い食生活を続けていると髪に必要な栄養が摂取できず、髪を傷めることに。

紫外線も大きな影響があり、紫外線を受けて乾燥すると、キューティクルが開き、最終的には剥がれてしまいパサつきの原因になります。

また、キューティクルは髪が濡れていると開く性質があり、痛みやすい状態なので、シャンプー後の自然乾燥はNGです。

髪のパサつきを改善するには?体内外それぞれの保湿ケアが大事です。

空気が乾燥してくると、髪も頭皮も潤いを失いがちです。

髪の毛のパサつきが気になることや、乾燥し過ぎてスタイリングがうまくいかないと、女性としては気になるところです。

頭皮が乾燥すると、かゆみがでたり、フケが多くなるなどのトラブルが発生します。

その為、体の内外から潤いを補給し、髪と頭皮の潤いを保つことが必須になります。

水分を髪に補給するには、体の内側からのアプローチも欠かせません。

それには、バランスの良い食事をすることがとても大切です。

美髪へ導く特に大切な2つの栄養素をご紹介します。

たんぱく質

髪は、ケラチンというたんぱく質から成り立っています。

ケラチンに含まれる、メチオニンは髪のパサつきには効果的です。

ただし、メチオニンは体内で生成できないため、食事からのケラチン摂取が必要になります。

ビタミンB6

ビタミンB6はたんぱく質の代謝に欠かせないサポートをしてくれます。

食事から摂った、たんぱく質をアミノ酸に分解したり、アミノ酸を原料に皮膚や髪の毛、

爪などの人体のたんぱく質作りを手助けします。

簡単にこの栄養を摂るには、ナッツ類がおすすめです。特にアーモンドはケラチンを豊富に含み

ビタミンB6も入っているので、健康な髪の毛をつくるのにはピッタリです。

まとめ

このように体の内外から、適切な水分補給を継続することが頭皮と髪だけでなく、

体全体の健康向上にも繋がります。

頭皮も髪も体の一部。水分補給をしっかりすることで体のコンディションを改善し、

パサつきのない潤いとハリに満ちた美髪を自分のものにしたいです。

髪のパサつきが気になる方は是非試してみてください。

 

頭皮、髪を健康的に保ってくれるシャンプー

こちらをクリック↓

 

 

ONLINE SHOP

ONLINE SHOP